古地磁気データから日本海溝の歴史を探る@「ちきゅう」

清水港に碇泊している地球深部探査船「ちきゅう」では、昨年春に日本海溝の海底から掘り出した堆積物から測定用のサンプルを作って、磁力測定が現在行われています。その様子が次のサイトに紹介されています。言語は英語ですが、どんなことをしているのかがわかります。東日本大震災から11年が経ちましたが、採取した海底の堆積物から過去の歴史を紐解くことで、日本海溝のことやさらには地球のメカニズムがこれから解明されていくことでしょう。
ステインズは、この
古地磁気測定に使われるU-channel(試料ケース)を販売しています。

https://expedition386.wordpress.com/2022/03/09/paleomagnetic-data-exp386/


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144Mhz帯用のMLA(ハンディー機につけてみた)
試料採取用サンプルケースを「ちきゅう」まで届けました
 

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2024年12月30日(月)