SpecViewの紹介

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    SpecView(スペックビュー)は、ウィンドウズパソコンで使用するSCADAパッケージソフトです。制御システムなどに使われている様々な機器を一元管理するために使われます。計器にModBus/RTUまたはModBus/TCP の通信機能が備わっていれば、SpecViewで簡単な設定をするだけで、パソコン上から計器の制御、記録、監視ができるようになります。
    数多くの機器に対応したドライバーが備わっているので、オート・コンフィグレーション機能からすぐに使いたい機器を画面に表示させることができます。特に専門的な知識がなくても、自分で好きな画面レイアウトに作っていくことができます。プロセスの「見える化」を実現し、作業環境の向上に役立つソフトウェアです。SpecViewのホームページはこちら。英文マニュアルのリンク先はこちら

    SpecViewの紹介の記事として、「計装」2010年6月号に、”制御システムにおけるSCADAの役割と活用法”が、掲載されました。

ダウンロード

SpecViewは、現在バージョン3.1がリリースされています。
SpecView社のダウンロードサイトから最新のSpecViewを入手して、まずはお試し下さい。

初めてSpecViewを使う方は下のビデオを参考すると概要が解ります。


 

他にも個別の操作例があります。

1).  SpecView Version3 Variables List

2). SpecView Version 3 Trend Charts

3). SpecView version3 Position Dynamics



これらの他にも SpecView社のサイトには沢山紹介されていますので、是非参考にして下さい。