地磁気逆転と「チバニアン」

2020年1月17日に地質年代「チバニアン」が決まってから一年が経ちました。千葉県市原市にある千葉セクションは、77万4000年前から12万9000年前までの時代の世界標準地層になっています。その地質時代の誕生を推進した研究グループの中心メンバーとして、GSSP申請の論文執筆責任者を務めた、菅沼悠介准教授の本を読みました。"地磁気逆転と「チバニアン」(飛球の磁場は、なぜ逆転するのか)"です。この本を読んで、古地磁気学や岩石磁気学の他にも、地球や太陽系そして宇宙のこと、測定が大事なこと、証明すること、障害を乗り越えて解決すること等々、科学に必要な様々なことを学びました。ステインズは、まさに古地磁気学や岩石磁気学の分野に関連する測定器を数々販売していますが、これからも研究者の要望に応えられるよう努力していきます。皆さんもこの本を手に取って読んでみてください、そして再び地磁気が逆転するだろう未来を想像してみてください。(ブルーバックス B-2132, 講談社, ISBN978-4-06-519243-6)


千葉県市原市養老川沿いの地層「チバセクション」、白尾火山灰の層(77.4万年前)が見てとれます (真ん中あたり横に伸びた線状の地層)

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2021年06月13日(日)

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