Exergen赤外線センサーの販売形式を変更しました

ステインズは、非接触型の赤外線温度センサー、Exergen製(米国)販売しています。今まで弊社で在庫を確保しておりましたが、受注してから発注して納品する、販売形式に変更させていただきます。つきましては、ご注文をいただいた商品代金は前払いにてお支払いいただくことになります。誠に勝手ながらこの変更は、2024年11月15日から実施させていただきます。 センサーを数多くご利用されるお客様におかれましては、各自で余裕のある在庫管理を是非お願いいたします。また、発注してから納期がかかる商品も中にはございますので、お早めに入手の準備をされてください。その都度お見積もりいたします。 2024年11月1日よりCleverIR社(オランダ)が、世界規模でExergen製赤外線温度センサー(工業用)の販売とサー...

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Euroterm製品の販売について

Eurotherm製品の販売元は、既にワトロー・ジャパン株式会社に変更になっております。新規ご購入を希望される方は、 直接ワトロー・ジャパン株式会社までお問合せ願います。なお、弊社より販売したEurotherm製品についてのサポートは、可能な限り引続き対応させていただきます。長い間ご愛顧を賜りましてありがとうございました。 【Eurotherm製品の窓口】 ワトロー・ジャパン株式会社Watlow Japan Ltd.〒101-0047 東京都千代田区内神田1-14-4Tel: 03-3518-6630Fax: 03-3518-6632法人番号: 7010001092756

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Agico社のウェブサイトについて(2024/1/29)

チェコのアジコ社のウェブサイトが現在、http://www.agico.cz に変更されています。製品の資料等を希望される方はこちらのサイトでご確認ください。

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Eurotherm製品の価格改定(2023/4/1より)

温度調節計やレコーダーのEurotherm(ユーロサーム) 製品が, 2023年4月1日から定価が7.5%値上がりとなります. 中でも一部製品や部品は, 9%から20%の値上がりとなるものがあります. すでにお使いの製品について再度購入を検討されている方は, 弊社ステインズまでお問合せください.  ポスト・コロナ禍の折, サプライ・チェーンの変化や納期遅れが発生しています. これらの影響で部品の価格が上昇しているのが現状です. 困難な局面ではありますが, Eurothermは安定した製品供給を継続してるところです. この度の価格変更につきまして何卒ご理解をいただけますようお願いします. ステインズは, Eurotherm製品の正規販売店です.

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2023年はどんな年になるのか?

あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願い申し上げますコロナ禍と戦争が加わって生きることの難しさを考えるようになった昨今ですが, 西暦2023年はどんな年になるでしょうか?ウサギのように希望をもって跳ねて前に進むことかもしれませんね. 厳しい環境でも新しい発見やイノベーションが, きっとより良い方向に導いてくれるでしょう.ステインズは, 測定機器や制御装置の販売を通して, 世界の人々が豊かで平和で暮せる社会に貢献したいと考えます.

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ユーロサームは、ワトロー社に加わりました。

2022年11月1日より, ユーロサームは, 米国ワトロー社の中で新しく活動を開始しました. ユーロサーム製品は継続して, 今まで通りステインズから購入できますので, 安心してご用命いただけますようお願い申し上げます. Watlow Completes Acquisition of Eurotherm ユーロサーム事業買収についての詳細は,  以下のリンク先をご覧ください. https://www.watlow.com/About-Watlow/News/Watlow-Completes-Acquisition-of-Eurotherm

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144Mhz帯用のMLA(ハンディー機につけてみた)

チェコのLooper Systems社から、VHF帯用のマグネティックループアンテナ(MLA)のプロトタイプ(テスト用)が届きました。「MLA-VHF」 という名称です。ハンディー機に取付けてこれからテストしてみます。この磁界型アンテナの特徴は、プリント基板でできていて、同調ループと給電ループが基板上に組込まれています。チューニングができるトリマーは同調ループ(外側)の上部についていて、このトリマーを回して同調する周波数を調整します。円盤部分の大きさは、直径122mmで厚さ2mmです。 このアンテナは、プロトタイプなのでまだ価格や発売日について決まっていませんが、MLAも使えるよと、マチュア無線ファンの間で認知度が上がり、アンテナの選択肢が増えるといいですね。 Home | Loop2ER ...

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古地磁気データから日本海溝の歴史を探る@「ちきゅう」

清水港に碇泊している地球深部探査船「ちきゅう」では、昨年春に日本海溝の海底から掘り出した堆積物から測定用のサンプルを作って、磁力測定が現在行われています。その様子が次のサイトに紹介されています。言語は英語ですが、どんなことをしているのかがわかります。東日本大震災から11年が経ちましたが、採取した海底の堆積物から過去の歴史を紐解くことで、日本海溝のことやさらには地球のメカニズムがこれから解明されていくことでしょう。ステインズは、この古地磁気測定に使われるU-channel(試料ケース)を販売しています。 https://expedition386.wordpress.com/2022/03/09/paleomagnetic-data-exp386/

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試料採取用サンプルケースを「ちきゅう」まで届けました

現在、清水港に着岸している「ちきゅう」まで、試料採取用のサンプルケースを届けました。IODPの第386次研究航海で、昨年「かいめい」が採取した海底堆積物(コア試料)からサブサンプルを取るためにこのケースが使われます。「ちきゅう」の研究区画に運び込まれたコア試料は、1ケ月ほどかけて詳細な分析が行われるそうです。なお、第386次研究航海では、海底掘削の世界記録が2つもあります。今までで最も深い8,023 mの海底にある場所で掘削したことと、そのコア試料は、8,060.74 mbsl (海水面からの距離)の深さで採れたことです。

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試料採取用サンプルトレーができました

土壌や堆積物のサンプル採取に使う、プラスチックトレーとその蓋ができました。トレーと蓋を組み合わせると、内寸が19mmX19mmとなります。壁の厚さは2.2mmになっています。今回製造したのは、全長1.1メートルのものです。型式は、「SUC-110S」と命名しました。 ステインズは、分析用測定器やその作業に必要な器具・容器なども販売しています。今回のサンプルトレーは、古地磁気測定ではU-channelと呼ばれています。

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「JASIS2021」展示会が終了しました

11月8日から10日まで幕張メッセにて開催された、分析・計測に関する展示会「JASIS2021」が無事に終わりました. ステインズは, チェコ共和国 ミニパビリオン内の有限会社ワイテックのブースに参加しました. ここではチェコに関係する企業が集結しました. コロナ禍でチェコから人が来ることはできませんでした. 海外から来る人の交流が戻れば, これから展示会はもっと楽しくなりますね.

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「JASIS 2021」に参加します!

ステインズは、分析機器・科学機器メーカーが集う展示会、JASIS 2021に参加します。この展示会は、11月8日から10日までの3日間、幕張メッセで開催されます。ステインズは、チェコ共和国の`Agico社(測定装置)とLooper Systems社(アンテナ)製品を販売しています。今回は、チェコ共和国大使館の協力のもと、技術力に優れたチェコ製品のアピールをします。 展示会名 JASIS 2021 日程 2021年11月8~10日 場所幕張メッセ(千葉)6ホール 6-206 出展品 Looper Systems社 マグネティック・ループアンテナ MLA-S(light QRP) アマチュア無線用のアンテナで、3.5MHzから28MHzまでマルチバンドに対応します。10Wまで...

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JR-6Aの設置完了

 アジコ社製スピナー磁力計(JR-6A)を新しく設置しました. この磁力計は, 全自動で試料の残留磁化測定を行います. 回転速度を高速または低速の選択ができます. コロナ禍で今年もアジコ社のエンジニアが来日することができませんでした. 早く鎮静化することを願っています.

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地磁気逆転と「チバニアン」

2020年1月17日に地質年代「チバニアン」が決まってから一年が経ちました。千葉県市原市にある千葉セクションは、77万4000年前から12万9000年前までの時代の世界標準地層になっています。その地質時代の誕生を推進した研究グループの中心メンバーとして、GSSP申請の論文執筆責任者を務めた、菅沼悠介准教授の本を読みました。"地磁気逆転と「チバニアン」(地球の磁場は、なぜ逆転するのか)"です。この本を読んで、古地磁気学や岩石磁気学の他にも、地球や太陽系そして宇宙のこと、測定が大事なこと、証明すること、障害を乗り越えて解決すること等々、科学に必要な様々なことを学びました。ステインズは、まさに古地磁気学や岩石磁気学の分野に関連する測定器を数々販売していますが、これからも研究者の要望に応えられるよう...

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MLA-S (light QRP)がリリースされました!

アマチュア無線用の磁界型ループアンテナメーカー、Looper Systems社(チェコ製)から究極のMLA SMARTシリーズがリリースされました。その中でも、持ち運びが容易にできるコンパクトな「MLA-S(light QRP)」に注目です。10Wまでの電力を許容します。メインループに同軸ケーブルを使っていて直径85cm、全体の重さ約1㎏、給電部のコネクターにはBNCを採用しています。簡単に組み立てられるので、移動先でFT8などのデジタルモード運用や野外でQRP運用に最適です。ジャンパーを切り替えることで、3.5MHzから28MHzまでのHF周波数帯に対応しています。(※左写真の三脚は付属しません)野外やマンションのベランダからHF全バンドでQSOしてみてはいかがですか? 電波伝搬のコンディ...

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Exergen社の赤外線センサーにAuto Smart AGRIが加わりました

 非接触型の熱電対センサーに信号変換器が合体したセンサー、Auto Smartシリーズはすでに11種リリースされていますが、新たに植物の温度管理向けの「AGRI」が加わりました。0.1℃の精度で-10℃から50℃の温度範囲に対応します。グリーンハウス栽培など植物の温度管理に最適です。外部から12Vdcまたは24Vdcを供給するだけで、温度に応じたアナログ信号が出力します。出力信号は、0-5Vdc、0-10Vdc、4-20mAの3種類から選べます。 AutoSmart AGRI ステインズは、Exergen社の赤外線センサーを販売しています。信号変換器が不要のAuto Smartセンサーシリーズを使って、様々な温度管理にご利用ください。 外部に電源(24Vdcまたは12Vdc)が必要...

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Eurotherm Pharma 4.0 APAC Conferenceオンライン対談(2020年12月3日)

ユーロサーム社が企画するオンライン対談が、12月3日(木)13:30(日本時間)に開催されます。デジタルトランスフォーメーションと『スマートものづくり』に関する3時間のプログラムに誰でも無料で参加することができます。主な内容は、1. パネルディスカッションでは製造業におけるデータ管理について参加者の体験談やPharma4.0について議論します。2. データの整合性とリスク管理について、実際の分析手法や事例を紹介します。3. ものづくりの現場でのサイバーセキュリティー強化について、その基本となる取り組み方を学ぶことができます。製造業、品質管理、バイオ、ヘルスケア、医薬品、オートメーションに従事される方にお勧めします。このプログラムは、使用言語は英語で、APACの国...

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”AutoSmart 赤外線センサーシリーズがリリースされました”

非接触の赤外線センサーに新しい製品群ができました。米国Exergen社からAutoSmart IRt/c の紹介です。AutoSmartは、従来のセンサーに信号変換器を加えたもので、測定温度に対応したアナログ信号がそのまま出力されます。もともとトランスミッター機能はオプションとしてありましたが、今回アセンブリーとして製品群に加わりました。0-5V、0-10Vや4-20mAの信号を直接レコーダー等に取込むことができるのでとても便利です。型式の指定は、IRt/cと同じ要領で視野角と温度範囲を指定するだけです。Exergen社のAutoSmart赤外線センサーについては、ステインズまでお問い合わせください。 {pdf=/images/stories/documents/pdf/exergen_pd...

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Agico社の帯磁率異方性測定装置が新しく導入されました

2020年8月末にAgico社製の帯磁率異方性測定装置が、研究機関に新しく導入されました。この装置(MFK2-FA)の特徴は、岩石などの中に含まれる弱い磁力を測定して、粒子の配列を解析することにより、過去の岩石などの様子を調べる装置です。マグマの流れや岩石の変成や変形の調査も可能になります。今回は、測定がより短時間で行える3D ローテーターも一緒に導入されました。 今年は、新型コロナの影響を受けて、チェコのAgico社からエンジニアが来日して設置することはできませんでしたが、メーカーのサポートを受けながらステインズで納入を完了することができました。 ステインズは、研究用測定器を通して、研究が発展しその成果がひろく人々の暮らしに役立つことを願っています。

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'Magnetic Loop Antennas - Slightly Different Each Time'の第5版が発行されました

オルダ・バーガー、マレク・ドブロスキー博士の共著「マグネティック・ループ・アンテナ(MLA)」の第5版が今月発行されました。版を重ねるごとにMLAの実用例と新製品が追加されています。今回は特に、20019年9月に日本のMLA48メンバー9名が、チェコのオストラバ工科大学で開かれた技術交流会に参加した時の様子がたくさん写真で紹介されています。さらに、同じくMLA48メンバーの中島一氏(JR1OAO)が開発したMLA用オートチューニング機構(PAT)について、その詳細が掲載されています。https://www.loop2er.cz マグネティック・ループ・アンテナ(MLA)は、環境ノイズに効果的な都市型アンテナとして、益々評価が高まっています。ステインズは、アマチュア無線用MLAの普及活動に取組...

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